2025.11.3 NEW 

〜チームでつくる「音」と「システム」の共通点〜  

〜チームでつくる「音」と「システム」の共通点〜

先日、高校の吹奏楽部の定期演奏会を観に行きました。

企画から運営、司会進行、そして演奏まですべて生徒たちの手で作り上げられたステージ。

一人ひとりが自分の役割を理解し、仲間と息を合わせながら一つの音楽を完成させる姿に、とても感動しました。

その光景を見て、ふと感じたことがあります。

――これって、システム開発の現場にもすごく似ているなと。 

「自分のパート」を極めて、チームで一つの作品を作る

吹奏楽では、フルートやトランペット、クラリネットなど、

それぞれが違う楽器を担当しながら、一つの曲を作り上げます。

システム開発も同じです。

プログラマー、システムエンジニア、デザイナー、テスターなど、

それぞれの役割を持つメンバーがチームとなり、ひとつのシステムを完成させます。

個々のスキルを活かしながら、全員で「いい音(=いいシステム)」を目指す。

この協調性こそが、エンジニアの仕事の魅力のひとつです。 

未経験でも始められる“チームでつくる仕事”

「プログラミングなんてやったことない」「文系だけど大丈夫?」

そんな不安を持つ方も多いかもしれません。

でも安心してください。

エンジニアの仕事は、“一人で黙々”ではなく、“チームで学び合いながら成長する仕事”です。

最初は「基礎の音出し」からスタートして、先輩のサポートのもとで少しずつスキルを積み上げていけば大丈夫。

「音を合わせる喜び」が吹奏楽にあるように、

「システムが動いた瞬間の喜び」も、チームで味わう達成感があります。 

チームで成長したいあなたへ

もしあなたが学生時代に部活で仲間と本気で何かを成し遂げた経験があるなら、

その経験は、エンジニアという仕事にも必ず活きます。

エンジニアは“チームで課題を解決するプロ”。

技術は後からいくらでも学べます。

大切なのは、チームの一員として一緒に考え、一緒に動ける力です。

私たちは、そんな「チームを大事にできる人」と一緒に働きたいと思っています。

未経験でも、“チームで成長したい”という気持ちがあれば大歓迎です。 

あなたの「音」を、私たちのチームに加えてみませんか?